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2016年3月 7日 (月)

祝辞・・・その弐・・・。

こちらの言葉は、F高の定時制の卒業生に送った言葉です・・・

実際には、全日制のNおも聞いていないパパからの祝いの言葉です・・・

でも、こちらもパパがお前たちにも伝えたいメッセージを込めて書きました・・・

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祝辞・・・(祝いの言葉)

 

 

13名の卒業生の皆様、本日、こうして卒業を迎えることができましたこと心よりお祝い申し上げます。また、学校長並びに教職員の先生方、生徒たちを4年間心温かく見守っていただき、本当にありがとうございます。

また、13名の卒業生の保護者の皆様におかれましては、ご卒業の御喜びを噛みしめていることと思います。

さて、卒業生の皆さん・・・ちょうど4年前、皆さんは、それぞれが様々な思いを持ってこのF高校に入学されたことと思います。

この4年間は全日制と違い、仕事に勉学に励む・・・仕事と学業の両立の大変さを感じたことではないでしょうか・・・

入学して今に至るまで、やむを得ずこの学校を離れていった仲間もいると思います。その中で皆さんは、こうして最後まで、仕事と学業を両立してここまでたどり着いたこと本当に立派だと思います。

素晴らしいことだと思います。

うかこの4年間の経験をこれからの自分の自信に変えてください・・・

どうかその自信をこれからの皆さん自身の夢・希望に変えてください・・・

私は、皆さんの『喝采』を読ませていただきました。

文中での、皆さんの心の葛藤の記録、でもそれは、成長の記録、成長の証だと感じました。

皆さんが一生懸命に考えて書いた・・・たくさんの素敵な言葉を本当にありがとうございました・・・

また、多くの皆さんが学校の課外活動にも積極的に取り組んできたと聞いています。

きっとそうした活動を通じて多くの友情・絆が生まれたのではないでしょうか・・・皆さんは、今日こうしてここに卒業を迎えるわけですが、皆さんにとっては、ここはゴールではなく、新たなスタート地点だと思います。

今日を持ってF高校で4年間一緒に苦学を共にした仲間とは、別々の道を歩み始めることになるとは思いますが、これからもここの仲間と支えあって共に成長していってほしいと思います。

卒業生の皆さん・・・

人は一人で生きていてもつまらない・・仲間と支えあいながら、相手を思いやりながら、愛するから・・あなたは愛されるのです・・ここでこの学校でそんな生き方の楽しさを学んだと思います。

これからの人生でどうしても立ち止まりそうになってしまった時は、ここの仲間の笑顔を思い出してください・・この仲間との4年間を思い出してください・・・きっと立ち止まりそうになっているあなたに勇気と元気を与えてくれるでしょう・・・そして、仲間だけじゃなく、ここには心温かい立派な先生方もいらっしゃいます・・・

安心してください・・・皆さんは、この学校で多くの先生方からたくさんの愛情をいただきました・・・卒業までの時間の中で、先生からたくさん声をかけてもらったのではないでしょうか・・・だから皆さんには、こうしてここに心が帰れる場所があるのです・・・

そして、誰かが困っていたら助ける・・・あなたが誰かを助けるから、あなたを誰かが助けてくれる・・・あなたが優しく声をかけてあげたから、あなたは優しく声をかけてもらえる・・・

そんな思いやりのある生き方を実践してください・・・そして、ここの仲間とそして先生方と一緒に過ごした時間を誇りに思い、これからも明るく笑顔で前に進んでください・・・

最後になりますが・・・

皆さん・・・どうかたくさんの人を幸せにしてあげてください・・・

そしてたくさんの人を愛してあげられる優しい人になってください・・・

そうしたら、きっとあなたは、幸せになれます・・

卒業生13名の一生懸命に頑張った高校生活4年間に心から敬意を表し、ここに敬愛の賛辞を呈します。

 

平成28年3月1日

 

S県立F高等学校

 

PTA会長 K原 茂

 

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2016年3月 3日 (木)

祝!!卒業・・・。

一昨日は、長女Nおの卒業式・・・

PTA会長として・・・

祝辞を述べさせていただきました・・・

卒業式での祝辞は・・・

Nおが小学校の時以来になります・・・

その時もそうだったけど・・・

パパはいつもそう・・・

パパの祝辞は、いつもお前たちへのメッセージも込めて考えます・・・

今回は、事前にお祝いの言葉を書き上げ、当日は、心を込めて読ませていただきました・・・

この言葉は、Nおだけじゃく、次女Mおにも、三女Rおにもやがてくる高校卒業の時に送りたい言葉です・・・

まさに・・・今・・・お前たちに贈る・・・パパの遺言・・・

いつかこのブログを読んでくれる時がきたら読んでみて・・・

もしかしたらその時は・・・お前たちが、パパとママくらいの歳で・・・

パパとママと同じ親という立場になっているかもしれないね・・・(笑)

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祝辞・・(祝いの言葉)

 

一日一日ゆっくりと訪れる春の日差しを感じながら、めでたくこの日を迎えることができた284名の卒業生の皆様・・・本日はご卒業おめでとうございます。

 

また、同窓会会長K山様をはじめとするご来賓の皆様におかれましては、お忙しい中ご臨席賜り誠にありがとうございます。

 

ご挨拶が遅くなりましたが、私は、本年度F東高等学校PTA会長を務めさせていただいておりますK原茂と申します。

 

また、卒業生の保護者の皆様におかれましては、一年間PTA活動に多大なるご理解とご協力をいただき本当にありがとうございました。今こうして子供たちが無事に卒業を迎えることができたことを非常に嬉しく思い、また、親としての喜びを噛みしめる瞬間をこのように迎えることができたことは、我々にとっても至福の時であります。

 

これも高校生活の三年間を心温かく、子供達をしっかりと教育してくださった学校長並びに教職員の先生方、そして、多くの関係者の皆様のおかげとこの場をお借りして、保護者を代表し、感謝御礼申し上げます。

 

さて、卒業生の皆さん、本来ならば、本日、卒業モードに全力で突入・・・と行きたいところだとは思いますが、きっと皆さんの心の中は、まだ、そんな気分ではない方も多いのかもしれません・・・

 

でも、あえて私は、この場をお借りして皆さんにお祝いの言葉を・・いや、皆さんにエールを送りたいと思います。

 

皆さんが生まれてから今日までの18年間ですが、本当にたくさんの愛情を注がれてここまでたどり着いたのではないでしょうか?

 

親から・・・そして先生から・・・そしてお世話になった多くの関係者の皆様から・・・

 

私事ですが、私には、3人の可愛い大切な娘がおります。

 

そして今日、卒業を迎えるのは私の長女であります。長女は、陣痛が始まってから2日間母親のお腹に籠城してやっとの思いで生まれてきた娘です。我々夫婦は、親として、もちろん、長女にも、たくさんの愛情を注いできました。

時にたくさんの愛情を持って叱り・・・時にたくさんの愛情を持って笑顔で抱きしめ・・・時にたくさんの愛情を持って何回も何回も頭を撫でてあげました・・・長女が小さい頃は、自転車の前かごに乗せ、よくアンパンマンのお菓子を買いに行きました。金魚すくいも行きました。海やプールやBBQにスキー・旅行・・・私の週一回の大切な日曜日は、何時も娘たちの物でした・・・でも不思議と疲れませんでした。あんなに忙しかった日曜日・・・娘達のたくさんの笑顔は親である私達にとっての大切な大切な宝物となりました・・・

18年間は本当にそんなことの繰り返しでした・・・

 

親として悔いのない子育ての時間を過ごすことができたこと本当に幸せでした。

 

そして、皆さんは、そうした愛情の繰り返しがあったからこそ、ここまでたどり着くことができたのです。

 

そして、高校生活を終え、卒業を迎え、いよいよ進学し、そして、いよいよ社会に羽ばたいていきます。

 

これから先、親としての愛情がゼロになるわけではありませんが、高校卒業が親として子として一つの区切りであることは間違いないと思います。

 

これからは、そう、今までもらった多くの愛情を、これからは自身のエネルギーに変えて、皆さんの夢に、そして未来に向かって力強く進んでいってほしいと思います。

 

大学に進み、社会に出ていけば、皆さんには、様々な多くの試練や困難苦難が待ち受けているでしょう・・・時に下を向いて歩きたくなることもあるでしょう・・・

 

でも、約束してください・・・

 

そんな時こそ今までの多くの愛情、多くの友情を思い出してほしい・・・

 

このF東高校での三年間ではあるけども、校訓である『至誠一貫』の下、誠を貫き、共に学んだ経験・・・共に笑いあった仲間・・・その仲間と一緒に作ったたくさんの思い出・・・そして、共に感じたF高のプライド、誇り・・・

 

そう、皆さんは、この地域のプライドなのです・・・誇りなのです・・・

 

皆さんは、決して下を向いて歩く人生でなく、しっかりと前を見つめ歩いていく人生であってほしいと思います。

 

もし、下を向いている者がいたら、優しく手を差し伸べてあげてください・・・優しく笑顔で声をかけてあげてください・・・

 

皆さんのプライドと人を思いやる優しい気持ちでどうか・・・これからは、物事を背負って立つことができるそんな大きな人間になってほしいと思います・・・

 

なぜならば、皆さんはたくさんの愛情を持ってここまで育てられた人達だからです・・・

 

これからの人生・・・広く大きくグローバルな場所で、国際貢献するもよし、この日本の為に精一杯尽力するもよし、そして、この我がふるさとF枝、S太平野で共に 元気よく精一杯生きていくもよし・・・

 

このF高で培った友情・絆・誇り・・そして、多くの愛情をもってどうかみなさん・・一人一人がこれからの色々な場面で正義のHEROになってもらいたいと思います。

 

俺が俺が・・・私が私が・・・そう、自分が一番ではないですよ・・・本当に強い人間は、相手のことを思いやることが出来る人間だと思います・・・

 

そして、最後に・・・もう一つ・・・

 

私の好きな言葉を皆さんに送り、私のお祝いの言葉としたいと思います。

 

私は、今という言葉が好きです・・・

 

過去じゃなく・・・未来でもなく・・今・・・

 

過去は、もう変わらない・・・そう、変わらないのです。

 

そして、未来は、わからない・・・そう、わからないのです。

 

でも、今の自分は、間違いなくその変わらない過去の自分に助けられています・・・そして、今の自分は、そのわからない、見えない、未来の自分を作っていきます・・・

 

だからこそ、今を大切に、今を一生懸命に生きていくことが一番大切なのではないでしょうか・・・

 

どうかみなさん・・・情熱を持って、今を大切に、今を一生懸命に生きていく・・・

 

そんな生き方の実践・・・それが、皆さんの、皆さん自身の未来へと繋がっていく道だと思います。

 

ここに貴君たちの卒業を祈念し、敬愛の賛辞を呈します。 

 

平成28年3月1日

 

S県立F東高等学校

 

PTA会長 K原 茂

 

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