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2015年4月13日 (月)

手の温もり・・・。

パパがずっと仲良くさせてもらっているS田先輩・・・

先日二人で飲んでいる時に・・・

お母様の具合が芳しくないと・・・

もう末期の癌だと・・・

そんな話を二人でしている時・・・

パパは、自分のバアバの時の頃を思い出していました・・・

K立S合病院に毎日のように通い、でも、もうあんまりしゃべれなくて・・・

でも、お互い何かをしたくて・・・

そんな時・・・パパは・・・

そっとバアバの手を握っていました・・・

そう・・・幼稚園か小学校低学年くらいから・・・

母親と手を繋いだ記憶なんかなかったのに・・・

(男は恥ずかしがり屋だからね・・・)

でも、その時のバアバの手の温もりが・・・パパは今も忘れられない・・・

ふっくらしていた温かい手が、小さく細くなってしまってはいたけれど・・・

その温かい手の温もりだけは、パパが小さかった頃と変わらなかったような気がする・・・

バアバが癌に倒れてから4年という時間は、パパにとっては、素直になれた時間だと感じてる・・・

バアバがずっと元気だったら・・きっと今でも手なんか握っていないかもしれないし、バアバも手を握ってほしいなんて思ってないでしょう・・・

パパとバアバは、少し、普通の人達よりそんな素直になれる時間の訪れが早かったのかもしれない・・・

でも、今でも、パパがバアバとの早い別れをいつまでも悔いることをしないのは、あの時、バアバの手を握ることができたこと・・・手の温もりを感じることができたこと・・・ありがとう・・って言えたことがあるからだと思う・・・

あの温もりが、今のパパにパワーを与えてくれていると思う・・・

 

昨日、そのS田先輩からパパにメールが届きました・・・

『くわちゃん、ありがとう・・・くわちゃんのおかげでおふくろの手の温もりを記憶に残せたよ・・・』

って・・・

 

お前たちもいつかパパの手の温もりを感じてくれるかなあ~

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